長尾一洋オフィシャルサイト

ブログではない雑記

ブログではない雑記について・・・
何年も前から、ブログを書け、ブログでアクセスを増やせ、と色々な人に言われてきたが、私にはブログを書く勇気がない。
何しろあのコメントとかトラックバックというのが怖い。
何を書かれるのか、どんな反応が返ってくるのかと考えるだけで胃が痛む。
ということなので、これはブログではなくただの雑記である。コメントもトラックバックもなく、ただ私の思いを書きつのるだけ。
ご容赦下さい。
異論、反論がある方もいらっしゃるでしょう。その場合は黙ってこのサイトから離脱していただいて結構です。
不愉快な思いをさせて申し訳ありませんでした。

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同意、賛成、アドバイスなど前向きなご意見をお持ちの方は、是非私を勇気付けて欲しいのでメールを下さい。
私は職業柄、セミナー講師をやったりするので、そこでアンケートを書いてもらうのだが、たまにいただく厳しいご指摘は私の心を著しく傷つけます。
自慢ではないですが、通常はほぼ9割9分が「参考になった」「大変参考になった」とお答えいただきます。それでまぁ確かに自信過剰になっていたりする
部分もあると思います。そこに厳しいご指摘が書かれると、めったにないことだけに心が受け止め切れません。しかしセミナーのアンケートはプロとしてお金をもらった上でのことだから、甘んじて受け容れ、改善しようと努力する。
しかし無料で書いたブログに厳しいご意見があるのは、辛いです。耐える根拠を見つけることができないのです。お許しを。

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「見える化」4部作がついに揃った!

2009-04-01

 先週、可視化経営のワークブックが出た!と書いたが、今度は「仕事の見える化」という本が出て、ついに「見える化4部作」というか「可視化経営4部作」(どう呼んでも良いがとにかく4部作)が完成した!!最新作は、可視化経営のための超・入門書。はじめの一歩を踏み出すための本である。2000社を超える企業で実績を積んで、ブラッシュ、見直し、練り直し、熟考してきたノウハウをさらに多くの企業にお伝えするための一冊。いきなり大上段から可視化経営に踏み込むのはちょっと・・・という企業にもピッタリの入門書だ。なんと1300円。1800円でも安過ぎると思ったのだが・・・。

「仕事の見える化」「すべての『見える化』で会社は変わる」「すべての『見える化』実現ワークブック」「可視化経営」

 だから、4部作を読む順番とすれば、まず入門書である「仕事の見える化」で見える化の必要性やその可能性について知る。そして「すべての『見える化』で会社は変わる」を読んで、可視化経営にどんなメリットがあって、どのように企業変革が実現できるのかを知る。それを具体化し実践して行く時には「すべての『見える化』実現ワークブック」が必要になる。そこで可視化経営が動き出したら、是非私たちがそもそもなぜ可視化経営、経営の見える化を訴えているのかという心や魂がこもった第一作「可視化経営」を読んで欲しい。重複している部分はあるが、「なるほど、こういうことか!」と深い気付きが得られると思う。この4冊を通して読んでいただくと、NIコンサルティング並びに私が言いたいこと、目指していることを正しく理解してもらえるはずだ。
 「見える化」や「可視化」の概念を説くだけなら簡単だ。トヨタに代表される「見える化」実践企業の実例を紹介するだけなら誰でもできる。「見える化」を単に図表やグラフや目印を作ることだと考えるなら、ちょっとした「仕事のテクニック」に過ぎない。
 自画自賛で誠に恐縮だが、この雑記は私の思うことをストレートにお伝えする場であると考えるので敢えて書かせていただく。経営を見える化する、可視化経営という概念を、戦略立案手法、マネジメント手法、現場情報収集手法にまで落とし込み、大企業から中小零細企業まで実践できるように具体的な進め方を整理し、それを実現するためのITツールまで開発、提供している人や企業は他にない。そしてもう一つ言うなら、理屈を言ったり、システム開発するだけでなく、それを自社でしっかり活用、実践している。更にもう一つ言わせていただくなら、それを2000社を超える企業でお手伝いしてきた。こんなコンサル会社、コンサルタント、経営学者は他にいないだろう。
 もちろん、2000社もあれば、うまく行っていない企業、可視化スパイラルが思うように回っていない企業もあると思う。申し訳ないけれど、それはやり方が間違っていたり、勘違いがあったり、手順が良くなかったりしている可能性が高いから、「見える化4部作」を全冊読み返してみていただきたい。4冊買っても税込み7455円だ。1万円でおつりが来る。もし、それでもうまく行かなければ私に直接ご相談下さい。その場合は当然有償ですが、必ず改善します。
 それくらい自信がある。だから4冊も本を書くネタがある。実績があり、事例があり、日々実践していることだからだ。
 自画自賛はこれくらいにして・・・・・・。まずは「仕事の見える化」を買って読んでみて欲しい。読者限定で私のセミナー動画も公開しております。



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