長尾一洋オフィシャルサイト

ブログではない雑記

ブログではない雑記について・・・
何年も前から、ブログを書け、ブログでアクセスを増やせ、と色々な人に言われてきたが、私にはブログを書く勇気がない。
何しろあのコメントとかトラックバックというのが怖い。
何を書かれるのか、どんな反応が返ってくるのかと考えるだけで胃が痛む。
ということなので、これはブログではなくただの雑記である。コメントもトラックバックもなく、ただ私の思いを書きつのるだけ。
ご容赦下さい。
異論、反論がある方もいらっしゃるでしょう。その場合は黙ってこのサイトから離脱していただいて結構です。
不愉快な思いをさせて申し訳ありませんでした。

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同意、賛成、アドバイスなど前向きなご意見をお持ちの方は、是非私を勇気付けて欲しいのでメールを下さい。
私は職業柄、セミナー講師をやったりするので、そこでアンケートを書いてもらうのだが、たまにいただく厳しいご指摘は私の心を著しく傷つけます。
自慢ではないですが、通常はほぼ9割9分が「参考になった」「大変参考になった」とお答えいただきます。それでまぁ確かに自信過剰になっていたりする
部分もあると思います。そこに厳しいご指摘が書かれると、めったにないことだけに心が受け止め切れません。しかしセミナーのアンケートはプロとしてお金をもらった上でのことだから、甘んじて受け容れ、改善しようと努力する。
しかし無料で書いたブログに厳しいご意見があるのは、辛いです。耐える根拠を見つけることができないのです。お許しを。

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最近の雑記
月別アーカイブ

かりゆしウェア

2009-05-20

 梅雨入りした日に沖縄に行ってきた。夏休みにリゾートとして出かけることはあっても、ビジネスではなかなか行く機会がないが、ブリングアップ国吉先生とのコラボセミナーで沖縄へ。  そこで目立ったのが、かりゆしウェア。男性の5~6割はかりゆし姿で涼しそう。こっちはネクタイにスーツ姿で、なんだか場違いな感じ。セミナーの受講者の中にもかりゆしが目立ちます。

かりゆしウェア

 かりゆしとアロハシャツがどう違うのか良く分からないが、このかりゆしファッションを全国的に広めてはどうだろうか?クールビズの中途半端なノーネクタイ姿よりも、よほど涼しいし、湿度の高い日本にはピッタリだと思う。大和民族と琉球民族の融和、融合にも良いと思う。ブリングの国吉先生は、沖縄出身だから、地元ネタと大和ネタをふんだんに披露していたのだが、やっぱり本土というか内地というのか、元々の大和の国とは違うという意識を感じた。これは北海道でも同じように内地と言ったりするし、アイヌの人たちもいるが、やはり琉球は家や生活文化なども違いが大きい。だから沖縄は旅行先として人気があるのだろうと思う。私も好きだ。日本語が通じて日本円が使えてパスポートもいらないのに、異国情緒に浸れる。
 それはさておき、地球温暖化対策を進める上でも、かりゆしウェアを普及させて欲しい。それならお前が率先して着ろよ、と言われそうだが、やっぱり政府なりマスコミなりがそういう流れ、空気を作ってくれなければ、ビジネスで着ることはできない。
 ちなみに、「かりゆし」とは、沖縄の方言で「めでたい」という意味だそうだ。2000年の沖縄サミットで各国の首脳が着て、普及が加速したと言う。めでたくて、涼しくて、デザインや色を楽しめるファッションだ。


ボウリング場にて

2009-05-07

 ゴールデンウィークだからと言ってどこへ行くでもなく、家族サービスをすることもない。子供たちも大きくなって友達と遊びに行ったりするし、長男は部活で毎日忙しい。放送部らしいのだが、夜遅くまで放送劇を作っていたり、朝練があるとか言うし、まるで運動部のような勢いだ。ホントに部活なのか?と心配にもなる。そんな調子だから連休は結局溜まった仕事をやることになる。まぁ仕事が趣味みたいなもので、自宅からオフィスへの移動時間がなかなか楽しめる趣味タイムになるから結構楽しい。さらに楽しいのが、人のいないオフィスビルでポツンと一人でいる感覚。我が物顔でオフィスを歩き回る(と言ってもトイレに行くくらいだが・・・)と征服感があっていい。何を征服したのかよく分からないがなんとなくそんな感じ。人が遊んでいる時に仕事をしているのもいい感じだ。きっと貧乏性なのと気が小さいのが原因だと思う。仕事をしたり勉強したりしていないと不安になる。遊んでいると置いていかれる恐怖心がある。だから人がいないビルの中で一人で仕事をしていたりするのは、精神衛生上とてもいい。人も頑張っている時にはこっちが頑張ってもなかなか差がつかないが、相手が遊んでいる間にこっちがやれば一歩リードだ。能力も才能も平凡ならこういうところで差をつけるしかない。
 そんなことはどうでもいいのだが、せっかくのゴールデンウィークだし、何かしようということになって近くのボウリング場へ。安近短なレジャーだ。3人息子と行くとやはり勝負しなければならない。最近は結構手ごわい。しかし父としてまだ負けるわけにはいかない。最初は手を抜いて希望を与えておいてから、後で力を見せ付ける作戦だ。が、隣のレーンにやってきた家族連れが気になって調子が出ない。夫婦と子供二人。お姉ちゃんと弟だ。こっちは5人連れ。ということでボールが9個もあって邪魔くさい。それがまた重さが被っていてボールの色が一緒。いちいち番号をチェックして自分のボールを探さなければならない。と思ったら、このお姉ちゃんが小学6年生か中1くらいなのだが、ずっと携帯電話でメールをしている。おいこら、家族でボウリングに来ている時くらい携帯置いておけよ!とうちの愚息たちなら説教するところだが、このご家族は何も言わない。そんなことばかりが気になる。携帯メールのやり過ぎは注意した方がいいと思う。
 そして極めつけは、この家族・・・ボールを片付けずに帰って行った・・・。え!?マジで?顔を見合わせる我が家族。仕方なく我が家がお片付け。おいおい勘弁してくれよ。ついつい忘れてしまったのだとは思うが、いい加減にして欲しい。おかげで、こっちは調子が出ない。危うく次男に負けそうになったが、何とか気合で逆転。ぎりぎりのところで父親としての面目を保つことができた。危なかった。隣の家族のせいだと思う。やっぱりゴールデンウィークに出かけてもロクなことがないな。高速道路の渋滞よりはいいか。


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