長尾一洋長尾一洋

橋本環奈@品川駅

2019-09-17

 JR品川駅の中央改札を入って山手線に向かい、2番目の階段(京急への乗り換え口の手前)からホームに降りようとすると、目の前に橋本環奈ちゃんの笑顔とビックリした顔が飛び込んで来た。こんな感じ↓


 映画、ドラマ、CMと多方面で活躍中の橋本環奈ちゃんだが、NIコンサルティングのイメージキャラクターも務めてもらっている。この看板は、2019年10月1日、消費税増税と共にリリースされる新製品「NI Collabo 360」をPRするものだ。
 環奈ちゃんが驚いているように、一般的なグループウェア機能は当然として、そこに専用ソフト並みの機能を搭載したワークフローと経費精算をプラスし、さらに昨今の働き方改革を実現するためのテレワーク支援機能、地震や台風、水害などに備えるBCP(事業継続計画)を踏まえた社員の安否確認機能を加え、この「NI Collabo 360」を導入している企業同士を簡単に連携させた運用が出来るようになる企業間連携機能を有するスグレモノなのに・・・・クラウド利用で一人当たり月額、なんと360円。
 たったの360円でこれだけのことが出来るから、当然コストよりもコストダウン効果の方が大きい。だからそもそもコストのことなど考える必要なし。コストが下がると同時に業務効率が上がり精度も上がって生産性が必ず高まるから是非、多くの企業で活用してもらいたい。
 笑顔の環奈ちゃんがタブレットを持っているが、PCだけでなくタブレットでもスマホでも最適化された画面で見ることが出来るから、時間と場所の制約を超えた業務処理が可能になる。貴社の社員さんも環奈ちゃん並の笑顔になること間違いなし。
 製品名である「NI Collabo 360」の前に、「コンサルティングノウハウを注入した統合型グループウェア」とあるように、この「NI Collabo 360」の中には我々が30年以上に渡って培って来た経営コンサルティングノウハウが注入されている。ただ単に便利なITツールを提供しているわけではなく、これによって経営を変え業績を上げてもらうためのツールである。ちなみに、テスト・アンケートという機能には通常なら数百万円もらってコンサルティングに使う社員アンケートをテンプレートとして提供している。分析などは自分たちでやってもらうしかないが、コンサルタントの知見をたったの360円で利用してもらえるようになっている。
 製品名の360には、経営を360度可視化するという意味合いも込めている。社内外の情報がこの「NI Collabo 360」に集まり、一元的に管理出来る。AI秘書であるSales Force AssistantやWEB見積システムであるSales Quote Assistantなど、弊社の別製品とも密連携し、さらにその先にある販売管理システムや会計システムとも連携して、データの受け渡しなどを行うことが出来る、これによってさらに生産性が向上するわけだが、企業経営をとりまくあらゆる情報がこの「NI Collabo 360」に集まることで、企業経営の質を高め、意思決定のスピードアップを図っていただきたいと思う。Sales Force Assistantと連携して利用してもらうと、「NI Collabo 360」に標準装備されているUP!という機能で、顧客情報を参照したり顧客との対応履歴を書き込むことが出来るようになる。要するに、Sales Force Assistantの参照・入力権限を360円の一部で賄えるということであり、このコストパフォーマンスはどこの企業も真似が出来ないだろう。
 「NI Collabo 360」には他にもたくさんの機能が実装されていて、とても紹介し切れないが、消費税も上がり、景気後退も懸念される中で、圧倒的なコストパフォーマンスの経営改善ツールを導入して企業経営のレベルを上げてもらいたいと思う。
 これから品川駅をさらに橋本環奈ちゃんでジャックしていこうと思っているので、環奈ちゃんファンのみんなは品川駅をしっかりチェックして欲しい。実は、すでに柱看板にも環奈ちゃんを仕込んであるのだが気付いていたかな・・・・? 乞うご期待。

フィードフォワード経営へのシフト

2019-07-30

 先日、東京オリンピック開会式のちょうど1年前となる7月24日に、「生産性向上の鍵は『テクノロジー活用』と『フィードフォワード経営』にあり」というセミナーを品川のインターシティホールで開催した。初めて使った会場だったが、広くて綺麗ではあるものの、ピンマイクはないし、ちょっと机と椅子がイマイチだったかな。。。コクヨホールの再開が待たれる・・・。会場の様子はこんな感じだ。


 そもそもなぜこのセミナーを企画したかと言うと、「フィードフォワード経営」が商標登録出来たからだ。昨年の5月に、「AIに振り回される社長 したたかに使う社長」(日経BP社)という本を出して、その中で「フィードフォワード経営」というコンセプトを解説したので、商標登録の出願をしていたのだが、それがようやく登録されたのだ。晴れて堂々と「フィードフォワード経営」という言葉を使えるようになったのだから、お披露目せねばならない。お披露目と言えばセミナーだ。ということで会場を押さえた日が7月24日だった。テレワーク・デイである。正しくは、テレワーク・デイズのコア日。
 そこでついつい「フィードフォワード経営 商標登録記念セミナー」とでもすべきところを「7.24テレワーク・デイ記念セミナー」と銘打ってしまった。総務省さんがテレワークをしっかり盛り上げてくれるだろう、きっとその波に乗り、おこぼれを頂戴できるだろう、というケチくさい考えが良くない。案の定、テレワーク・デイは大して盛り上がらず(笑)。
 だが、盛り上がらなくても、働き方改革を進め、生産性を上げて行くには、テレワークは欠かせないから早急に検討し体制を整備していただきたい。そこで第一部では、弊社の常務取締役、東海林より「テレワークで時間と場所の制約を超え、働き方を改革せよ」と題して、生産性を上げるためのテレワークの進め方とその際に注意すべき点について指摘してもらった。BCPや社員の安否確認などの仕組みも必須であり、IoTを活用した家族の見守りなどもこれから必要になってくるだろう。テレワークと言ってしまうと在宅勤務をすぐにイメージしてしまうが、もっと広い意味で時間と場所の制約を取り払って働きやすくすることだと考えてみるべきだろう。

 という第一部を受けて、第二部で私が「働く人を前向きにし、生産性を高めるフィードフォワード経営とは」と題して、フィードフォワード経営について解説。テクノロジーを活用して生産性を上げることは、金さえ出せばどこの企業でも出来る。従ってそれをしなければ他社に後れを取るだけのことで、したからと言って優位に立てるわけではない。問題はテクノロジーをどう活用するか、どう使うか、どういう仕組みに落とし込むかということである。そのキーワードが「フィードフォワード」だ。
 フィードバックはよく使うがフィードフォワードはあまり使わない言葉だろう。元々は制御工学の言葉である。ここで細かく説明は出来ないが、フィードバック制御は制御対象に変化が起こった後に制御するものであり、フィードフォワード制御は制御対象に変化が起こる前に制御するものである。したがって、フィードフォワード制御をするためには、事前に変化を予測し、外乱と呼ばれる制御できない影響を予想しつつ、制御対象に変化が及ぶ前にスピード対応することが求められる。
 要するに、フィードバックは済んだこと、結果が確定したこと、変化量が特定されたことに対して対処するものであり、フィードフォワードは今から起こることを的確に予測し事前に対処するものであって、フィードフォワード制御の方が格段に難しい。だから一般には、簡単に出来るフィードバックを行っている。事前に制御した方が良いに決まっているけれども、フィードフォワードは簡単には出来ないからだ。
 その価値はあるけれども実行が難しいフィードフォワード制御を可能にするのが、テクノロジーの力である。変化を予測し、予兆データを収集分析して即座に判断しスピード対応するためのITやIoTやAIといったテクノロジーが必要になるのだ。
 テクノロジーがなければ実現出来なかったことにテクノロジーを活用するから大きな成果を生むのであって、テクノロジーがなくても出来ていたフィードバックにテクノロジーを用いたところで多少精度が上がりスピードが速くなるくらいのことで終わってしまう。
 このテクノロジーがあることでようやく実現出来るようになったフィードフォワード制御を企業経営に取り入れ、それをベースにビジネスモデルを組み替えることを「フィードフォワード経営」と呼ぶ。定義すると、フィードフォワード経営とは「ITやAI、IoTを駆使して先行指標をつかみ、未来を予見し、先回りして手を打つ『先知先考管理』を実現する組織体制とマネジメントを可能にする未来志向型の企業経営手法である。」となる。
 多くの企業は、昔ながらのフィードバック経営を続けている。そこにいくらITやAIやIoTが導入されても、結局、済んだことをとやかく言うばかりで大した成果にはつながらない。という話を是非多くの企業に聞いて欲しかったが、すでにセミナーは終わったので、また機会があれば・・・。

ついに10万部突破!!

2019-06-05

 ついに・・・なのか、ようやく・・・なのか、「まんがで身につく 孫子の兵法」(あさ出版)が、10万部を突破いたしました。何しろ、2014年の11月に初版が出て、足かけ5年・・・。最初の一年くらいは、結構な勢いで売れていて、これは早々に10万部突破するんじゃないかと思っていたのに、案外時間がかかりました。
 時間はかかりましたが、数千部も売れない本も多い中、10万という大台まで到達したことは誠にめでたい。読者はもちろん、出版社、取次、書店の皆様、そして孫子(孫武)様のおかげです。漫画を描いてくれた久米礼華さんにも感謝。
 10万部突破記念のピンクの帯がついたものがこちら。


 ショッキングピンクで、10万部を強調する、少々品のない帯ですが、せっかくですから書店でも目立ってもらって、さらに読者を増やしてくれればと願っています。
 当時は、孫子の漫画、それもビジネスに応用した漫画というのはほとんどなかったわけですが、今や、ビジネスコミックが溢れ、孫子の漫画もいろいろ出ています。この「まんがで身につく 孫子の兵法」がまぁまぁ売れていたので、二匹目のドジョウを狙った出版社も多かったのでしょうが、孫子兵法家、長尾一洋がストーリーまで考えたこの「まんがで身につく 孫子の兵法」を超えた孫子のビジネスコミックは他にないと断言できますね。自画自賛ですが・・・。
 10万部まで多少時間はかかりましたが、初期の勢いがなくなった後も、コンスタントには売れ続け、Amazonなどのランキングもそれなりの位置をキープしていました。Amazonのカスタマーレビューも現時点で135件あって、ひどいことを書いている人もいますが、それなりに多くの読者に読まれて来た証なのだろうと思います。
 ちなみに、カスタマーレビューで、ストーリーがチープだの、話に深みがないだのとケチをつけるものが散見されますが、連載の何十巻もあるコミックじゃあるまいし、たったの一冊でストーリーを完結させ、その中で分かりやすく孫子の兵法も紹介しなくてはいけないわけだから、話に深みや捻りが入るわけないだろ!!と反論したいところです・・・。
 孫子の兵法を現代のビジネスにどう応用できるのかという素直な気持ちで読んでいただければ、なるほどこういう風に考えれば良いのか、こう応用すれば良いのだな、と気付いていただけるものになっています。まだお読みでない方は是非お読みください。

広島創発センターを移転しました

2019-05-09

 平成から令和へと時代が移り変わった大型連休の最中、弊社の広島創発センターを移転して、広島駅からのアクセスを高め、セミナールームも完備してクライアント向けの研修なども行いやすい環境を整備しました。
 元の場所も、中区上八丁堀という広島の中心地には近いエリアでしたが、再開発が進んで利便性が高まる広島駅周辺エリアに移ることで、広島県東部や山口県、島根県あたりからのアクセスもしやすくなるはずです。
 新住所は、広島市東区二葉の里3-5-7 GRANODE広島5F。中区から東区へ移転ということで、なんだか中心から外れた感はありますが、広島駅と市中心部とが離れていた広島ならではの事情ということで目を瞑っていただきたいと思います。二葉の里という町名もなんだか田舎臭いというか、何しろ里ですし、広島以外の方からするとイメージが悪いかもしれませんが、そもそも広島駅近くの高級住宅地だったエリアです。そこが再開発されて建ったビルが、GRANODE(グラノード)広島。大和ハウス工業の建てたビルです。
 GRANODEは、建物のイメージを連想させるグランド(Grand)とアクティビティの中心となることを意図したノード(Node)を組み合わせた造語、だそうです。長距離バスの乗り場があったりするので、Nodeと言いたかったのかもしれませんが、大したNodeではない感じです(笑)。
 ついでにネガティブな面を書いておくと、せっかく広島駅北口(通称:新幹線口)に出来たペデストリアンデッキがあるのに、隣の広島テレビのビルの手前でデッキは終わっていて、50メートル程度屋根がありません・・・。広島テレビが新社屋の前にペデストリアンデッキがかかるのを反対したとかしないとか・・・噂されていますが、なんだかセコい感じで残念です。広島テレビもペデストリアンデッキとつながっていた方が利便性が高かったでしょうし、GRANODE広島の価値も上がったはずなのに・・・。ということで、広島創発センターに雨の日にご来社いただく場合、50メートルほど雨に濡れます(涙)。
 そして、当のGRANODE広島ですが、大和ハウスグループの力が入っているのか、入り過ぎなのか、最新の防災設備、セキュリティを完備ということで、それは良いことですが、ビル内のルールが細かく規定されていてオフィス工事も割高に・・・。おまけにヤマト運輸等の宅配便がビル内に集配に入れないという全く意味不明なルールの強要・・・。これは入居オフィスが増えたら必ず揉めるのではないかと思われます。グループ内で仕事を回そうという意図なのか良く分かりませんが、顧客不在な対応でガッカリです。
 とまぁ、ネガティブな面も多々あって、家賃も高いですが、広島駅から近くて新築であるというメリットは大きいですね。弊社の広島創発センターは、その5階に入居しました。
 エントランスは、こんな感じです。


 応接室は、こんな感じ。


 そして、大切なセミナールームは、こんな感じで大して広くはないですがスクール形式で30名収容です。


 それなりのコストもかかりますが、クライアント企業の皆様にお越しいただきやすい、研修やセミナーなどのサービスも受けていただきやすい拠点になったのではないかと考えています。中国・四国エリアの企業様が、広島駅に来られた際には、是非お立ち寄りください。赤ヘルカープの本拠地、マツダZOOMZOOMスタジアムとは逆側にはなりますが、徒歩圏内にございます。
 今後も、全国の拠点整備を進め、クライアント企業様へのフォロー体制を充実させてまいります。引き続きよろしくお願いいたします。

病院に無人支払機

2019-03-19

 先日、ある病院で検査を受け会計していたら、診療費支払機なるもので払えと指示された・・・。人手不足による無人化、自動化の波がこんなところまで来ているのかと驚かされた。
日頃、AI秘書を使え、テクノロジーを活用せよと人に説いているくらいだから、もちろんその必要性やそうせざるを得ない事情も理解しているつもりだが、患者は高齢者ばかりで、どう考えてもこのような機械をうまく使いこなせそうにはないし、現にこの支払機の前で立ち尽くしているお年寄りもいて、どうにも悲しい気持ちになったので、カメラでパシャリ。


 実は最初に受付をして待合いで待っている時に、この支払機を見つけていたのだが、あくまでも患者さんが混雑して人手が回らなくなった場合の予備機的なものかなと思っていた。  だが、検査を終えて待合いに戻り、会計を待っていると、あの支払機の前で右往左往している人がいるのが目に入った。その時は「窓口も空いているのだからわざわざ無人支払機を使わなくても窓口で払えばいいのに」と思っていたのだが・・・。
 その後も、ちょっと待っている間に、何人かの患者さんがその支払機で悪戦苦闘していた。それでまたこの支払機が、かなり大きめな音量で「バーコードをかざしてください」とか「用紙を受け取ってください」とアナウンスをするものだから、こちらは気になって仕方がない。
 いよいよ私の名前が呼ばれ、会計だ。診察券を受け取ったり一通りのやり取りをして、いざお金を払おうとした時に、支払機で払えと言われた。思わず「え?これで?」とすぐ横にあった支払機を指差したのだが、当たり前のように「そうです」と。暇そうなんだから、現金で受け取ってくれよと思ったが、なんと例外なくこの支払機を使わされるようだ。操作の説明はなし。支払機が「バーコードをかざしてください」と叫んでいた。
 急にバーコードとか言われても困るが、たしかにもらった紙にバーコードがあり、これかなと思ってかざしてみると、「この処理は窓口で」と画面に出た・・・。ついさっき自信満々に支払機を使えと言われたので、バーコードの読み取りエラーかなと思って、再度やってみたが、同じ結果。
 仕方がないので、不愛想な会計の窓口の人に「すみません、窓口で払えって出ますけど」と紙を渡したら、さっと裏に消えて、新たな用紙を持って来て「これで大丈夫です」だと。
 このやりとりをしている間に、現金なら精算が終わってるぞと思いながら、再度チャレンジ。今度はうまく行ったが、何とも分かりづらい機械だった。これでは高齢者には分からないのではとも思うし、この処理を自動化するメリットがどれだけあるのかと疑問に思った。
 コンビニのレジのように次から次へと客が来るようなものでもなく、患者は高齢者ばかりなのだから、これは自動化しなくても良いのでは? 逆にこの支払機が一台しかなく、混雑した時には処理が遅くて行列になってしまうのではとも心配になった。
 医療や介護の現場は人手不足で機械化やロボット化は避けて通れないだろう。そうした流れの中で会計業務も自動化されているのだろうが、もう少し患者目線、利用者目線、顧客目線が欲しいと思う。
 ハッキリ言って、元々ちょっと愛想の悪い病院だ(笑)。効率重視というか事務的というか流れ作業に載せられているような印象を持っていたのだが、そういう考え方の病院なのだろうなと思う。
 もちろん、こうした流れを逆手にとって、人的な対応で「おもてなし」サービスを提供するというビジネスモデルもありそうだが、医療機関ではないかな・・・。
 冷静に考えれば、ここまで人手不足、人材難の影響が及んでおり、無人化機械化の流れは止めようもないという実態があるということだろう。AI秘書の出番も多くなることは間違いないだろうが、もっと分かりやすく、もっと人に寄り添ったAIやITの活用を考えて行かなければならないと改めて心に誓った出来事だった。

橋本環奈ちゃんのサイン

2019-01-15

 弊社のAI秘書イメージキャラクターをお願いしている橋本環奈ちゃんのサインをもらった。そのついでかどうかわからないが、今年4月に映画が公開される「キングダム」に環奈ちゃんが河了貂役で出演していることから、「『キングダム』で学ぶ乱世のリーダーシップ」(集英社)の河了貂のページにもサインをゲット。その証拠がこちらの写真↓。


 いやはや、キングダムと橋本環奈ちゃんとでこんなご縁があるとは・・・。このサインは、2019年版の広告用の撮影の時にもらったものだ。今回は弊社、NIコンサルティングの品川本社で撮影したから・・・。ちなみに、広告の出来上がりはこんな感じ。


 残念ながら、私は撮影現場に立ち会ってはいないので、環奈ちゃんご本人にもお会いしていないのだが、こうしてサインを残してくれる配慮が嬉しい。
 そして恐らくこれから4月19日の映画「キングダム」公開に向けて、「キングダム」や橋本環奈ちゃんの露出も増えてくるだろう。そうすると、ありがたいことに、私にもおこぼれがやってくる(笑)。おこぼれ頂戴を良しとしているわけではないが、先日も「大発掘!キングダムの世界 よみがえる始皇帝」というテーマで放映されたTV「世界ふしぎ発見!」が終わった後は、実際に「『キングダム』で学ぶ乱世のリーダーシップ」のAmazonランキングが跳ね上がっていた。今はすでに下がっているが・・・。
 この番組には、「キングダム」の作者、原泰久先生も登場して「キングダムファミリー」としては嬉しい限り。ミステリーハンターの小島瑠璃子ちゃんが大の「キングダム」ファンということで、原先生との感動の対面にはもらい泣き(これは大袈裟です。泣いてはいません)。
 ともかく、今年は、この「キングダム」と橋本環奈ちゃんの勢いに乗って、弊社も飛躍の年にしたいと考えております。2019年もよろしくお願いいたします。

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